橋から見る景色。

晩のお散歩☆のとき、

橋の上から駅の方向をみると、

昔、バーニーズのtoto と見た景色を思い出します。

これからたくさん家が建つということで
道と橋だけがきれいに出来上がっていました。

橋の上から駅までの道を見渡すことができました。

家が建ってからの景色も一緒に見たいなって、
なにもないところでつまずく toto をみて思いました。
そういえば、toto の亡くなる前の日もお散歩★しました。
ふらふらしてたのに、なるべく遠くへお散歩★に行きたがったことを覚えています。
つらくて、悲しくてやりきれなかったことも覚えています。
明日がない ということを身体一杯で表現しているようでした。

今は、fiona と家が建ってからの景色を見ています。
不思議な感じがします。
toto と家が建ったらどんなになるんかなって一緒に想像しながら、
ゆっくり座って見ていたことを橋の上に来ると思い出します。
“ 一緒に見よな ” という約束はしてくれませんでしたが、
私を通して見てくれているような気がしています。
何もない景色をじっと見ていた toto のやせた後姿を今もはっきり覚えています。
本当に優しい子でした。かわいい子でした。

なおこ、何が言いたいんや(怒)

ほんとになにがいいたかったのか、ね。
今、私達には明日もある ということが言いたかったのかな。
３歳なのに、とってもおぼこい fiona と一緒にいられる幸せをかみしめている
 ということも言いたかったのかな。
つらく悲しいことも含めて、出逢えたことに感謝したいと思います。
なんてね(笑)。

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