2013年8月10日土曜日

お盆に・・・、

fiona を京都まで連れてきてくださった方が、この時期、お盆に・・・
 泣きそうです。
 なおこの隙を見て、いただきましょうかね。
ありがとうございました。
fiona は、お父さん似ですか、お母さん似ですか。
どちらにしても可愛いです♥
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昨日、ご近所さんの柴君の飼い主さんと久しぶりに立ち話をしました。
fiona がよく泣くことをご存じで、それでも何かと大事に思ってくださる方達です。

お嬢さんがお散歩されている時、事故にあわれて2か月入院されていたそうです。
わき見運転の事故で、もしかすると柴君がいなければ
お嬢さんが入院されていたかもしれなかったようです。
前足を切断、後ろ足は麻痺の状態だそうです。
唯一動くもう片方の前足で、お嬢さんの方に行こうとするくらい回復されたようです。
表情がよくなったと喜んでお話ししてくださいました。
お嬢さんも今では遊びに行かれるようになったそうです(笑)。
お母様も喜んでおられました。

かけがえのない という言葉が頭にうかびました。
お話しをさせていただいているときは、そんな言葉ひとつでてこなかったのですが、
ピッタリあてはまると後で思いました。
今も訓練士さんが送り迎えされて、いろんなWANちゃんと一緒にいる時間を
作っておられるそうです。
リハビリになるようにマッサージもしてもらっておられるようです。

事故にあわれたことも知らない何か月の間、
お嬢さんのお父様が車で散歩する私達の横をゆっくりゆっくり走って行ってくださってました。
そのことを思うと、胸が痛みます。
また涼しくなったらお外にも一緒にいく って、おっしゃっておられました。

身近で起きた本当のお話。
かけがえのない 存在 がどういうものか、考えさせられました。

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